使いやすくなったフリクションボールノックゾーン

フリクションは「消せるボールペン」として人気を博し、現在も多くの愛用者が存在するボールペンです。ところが中には、「色が薄い」「インクが長持ちしない」という欠点を指摘する声もありました。新しく発売されたフリクションボールノックゾーンは、そのような不満を打ち消すボールペンです。フリクションボールノックゾーンを手にした誰もが最初に驚くのは、そのインクの濃さと言われています。

フリクションボールノックゾーンのために新たに開発されたインクが使用されており、ブラックは約30%、レッドやブルーは約15%色合いを濃くして造られているのです。この特別なインクを格納するためのレフィルも開発され、樹脂タイプではなく金属製のレフィルが採用されています。フリクションボールノックゾーンは、金属製レフィルにすることで、従来よりも1本あたりのインク容量が70%増えるというメリットを打ち出すことに成功しました。価格も高級感あふれるタイプとリーズナブルなタイプ両方をそろえており、贈り物にぴったりのアイテムとなっています。

静かな場所での勉強や作業の際に、ペンの音が気になるという方にもフリクションボールノックゾーンがお勧めです。新しく内部パーツにバネを仕込んであるので、従来品よりも78%も音をカットすることに成功しています。ペン先を出すときのカチカチとした音を抑えることが出来るので、作業や勉強にもしっかり集中出来るというメリットがあるのです。